韓国の住まいと日本の住まいでは異なる点がたくさんあります。

韓国旅行や韓流ドラマをもっと楽しみたい方に「韓国と日本の違い(住まい)」をお伝えします。

人口密度が高い韓国

全国民のうち約20パーセントがソウルに住んでいます。ソウルは日本の東京と比べても人口密度が高いです。

韓国人は引越しが好き

韓国人は1ヶ所にずっと住むというこだわりはなく、日本人にとっては一大決心の引越しも、今よりも環境の良い住まいが見つかれば、簡単に引越しをします。

冬に寒い家の日本と暖かい家の韓国

韓国のソウルは日本の東北地方と同じ緯度なため、冬の寒い日だとマイナス10度以上になることもあります。そのため、床暖房のようなオンドルがあり、冬でも家全体を暖めてくれます。

基本的な日本の家は部屋の中は暖かくても廊下やトイレ、お風呂は暖房が効いていないため寒いので、ソウル出身の友達が、冬の日本に遊びに来たときには、寒がって部屋から一歩も出たがりませんでした。

韓国にあるオンドルとは?

オンドルは床暖房の一種で家全体を暖めてくれます。昔は台所の煮炊きで使う薪の煙を石造りの床下に巡らせて、部屋を暖める仕組みでした。そのため韓国の伝統的な住居は台所が一段低いところにあり、家の反対側に煙突があります。

この方法だと暖房用の材料を必要としませんので、経済的です。しかし、一酸化炭素中毒を起こしてしまう可能性が高く、危険なため、20世紀になるとガスや電気を使うようになりました。

家族が会話できる場所

韓国の集合住宅には中心に広いリビングがあり、各個室に行くときには、そのリビングを通らなければ行けないようになっていることが多いです。このような部屋のつくりにして家族との会話の大切さを守っています。