韓国にもシムルと呼ばれる相撲があります。日本の相撲で活躍する元シムルの力士もいます。

韓国旅行や韓流ドラマをもっと楽しみたい方に「韓国の相撲・シムル(スポーツ)」をお伝えします。

シムルの歴史

韓国にはシムルという日本の相撲に似た競技があります。高句麗時代の壁画にもシムルのような競技が描かれていることから、5世紀ごろがシムルの起源ではないかと言われています。

プロシムル

1982年に財閥企業がスポンサーとなり、プロシムルが発足。TV中継が開始され、高額な賞金が投入されました。

プロシムルの階級(体重別)

100kg以下・・・漢拏(ハルラ)級

100.1kg以上・・・白頭(ペクトゥ)級

体重無制限・・・無差別級

無差別級の勝者を天下壮士と呼んでいます。

シムルのルール(プロシムルの場合)

髪型・・・短髪

服装・・・上半身は裸で短パン。腰から右足の付け根にかけて、サッパという紐のまわしをつける。

競技時間・・・約2分

開始方法・・・サッパをお互いがつかんで立ち合いを始める。

勝敗・・・ヒザより上の部分が土俵についたら負け。土俵からはみ出た場合は組み直し。

2000年以降は経済不安の影響を受けて、多くのスポンサーが撤退し、若い有望な選手も出てこず、存続が危ぶまれています。