充実した韓国旅行をするために、出発前の準備はしっかりしてください。韓国旅行や韓流ドラマをもっと楽しみたい方に「持ち物(韓国旅行)」をお伝えします。
韓国に持っていくもの
makoが韓国旅行をするときに持っていくものをご紹介します。楽天の人気ランキングのページをお伝えしますので、いろいろと比較したり、レビューを見てください。
パスポート、パスポートのコピー
紛失したときに備えてコピーも持って行き、パスポートのコピーを持ち運び、パスポートはホテルに保管しておきます。
パスポートカバー
パスポートだけではなく、クレジットカードなどのカード類が入るカバーが人気です。
スーツケース(キャリーバッグ)
小さいものから大きなものまでありますが、2泊3日の韓国旅行ならそれほど大きなものは必要ありません。
以前は頑丈で重いスーツケースが主流でしたが、最近では軽くてジッパーでとめるタイプのキャリーバッグの人気があります。
スーツケース(キャリーバッグ)のベルト
スーツケースに目一杯のものを入れた場合、または空港のスタッフが投げた場合(空港ではかなり乱暴に扱われます)にスーツケースが開いてしまうことがあります。
そんなときにベルトがあると安心です。荷物を受け取るときの目印にもなりますので、遠くからでもわかりやすい明るい色やデザインのものをオススメします。
衣類用圧縮袋
女性は衣類が多くなりますので、スーツケースにそのままいれると衣類だけでスーツケースがいっぱいになってしまいます。
特にソウルの冬は寒いので、2泊3日の旅行でもけっこうな量になります。圧縮袋を使っても重さは変わりませんが、ボリュームは圧倒的に小さくなりますので、重宝します。
ショルダーバッグ
韓国での移動は持ちやすさ、安全の面を考えて、ショルダーバッグを自分の前、または横にします。混雑しているところに行くときはさらにその上から上着を着ます。
手で持ったり、ぶら下げたりするバッグは危険なのでやめたほうがいいです。リュック派の人もいると思いますが、混雑しているところでは後ろは無防備になってしまいますので、危険です。
シャンプー、リンスなどのアメニティグッズ
ホテルによっても異なりますが、シャンプーやリンスなどのアメニティグッズがない、または有料の場合があります。
特に女性は自分に合ったものがいいと思いますので、携帯用のシャンプーやリンス、ボディソープ、歯磨き粉、歯ブラシを念のため持って行ってください。
パジャマ、ルームウェア
韓国のホテルにはパジャマはありません。あってもバスローブぐらいです。
変換プラグ(Cタイプ)、またはマルチ変換プラグ
日本と韓国では電圧が異なります(日本が100V、韓国は220ボルト)が、携帯(スマホ、ガラケー)、デジカメ、パソコンの充電器は、100V~240Vまで対応しているため、韓国旅行には変圧器は必要ありません(念のため、利用している機器の充電器を確認してください)
変換プラグ(Cタイプ)
プラグは日本と異なります(日本がAタイプ、韓国がCタイプ・SEタイプ)ので、変換プラグが必要です。
CタイプとSEタイプの違いは、Cタイプは丸い穴が左右にあるだけなのに対し、SEタイプは三角を描くように丸い穴が3つあります。
CタイプとSEタイプは左右の穴は同じのため、Cタイプの変換プラグでOKです。
ホテルで変換プラグを借りることができる場合がありますが、数に限りがあり、借りられない場合もありますので、1つは持って行った方がいいです。
マルチ変換プラグ
韓国以外の国にも旅行をすることがある人は、1つで世界各国に対応しているマルチ変換プラグがオススメです。
デジカメ
日本国内ではスマホの写真でもいいのですが、スマホと比較するとデジカメの方が性能がいいため、写真にこだわる人は持っていってください。makoは写真が大好きなので、必ず持って行きます。
本体は持っていっても充電器を忘れる人が多いので注意してください。充電するには変換プラグも必要です。
モバイルバッテリー(スマホの充電器)
韓国ではスマホを使う機会が多くなります。
例え、Wi-Fiが利用できない場所でも、あらかじめスマホに入れておいた観光情報や地図、アプリを利用することもあります。
デジカメを持っていかない人は、写真を多く撮ります。
日本でも移動を多くする人には必需品ですが、韓国へ行くときにもモバイルバッテリーがあると非常に便利です。
胃腸薬
韓国料理は香辛料が効いていて、ニンニクが多く使われていますので、慣れていないと胃腸が悲鳴を上げる可能性があります。
辛い料理は食欲をそそりますので、食べ過ぎることが多々あります。
もちろん韓国のドラッグストアでも胃腸薬が購入できますが、日本の胃腸薬があると安心です。
クレジットカード
韓国ではクレジットカードを利用する機会が多くなります。
makoは、海外旅行傷害保険のために楽天カード、マイルを貯めるためにJALカードを持っていきます。
詳しくは「クレジットカード(お金の管理)」をご覧ください。
海外専用プリペイドカード
現金やクレジットカードの予備として海外専用プリペイドカードがあると便利で安心です。
makoは、JTB MoneyT Globalを持っていきます。
詳しくは「海外専用プリペイドカード」をご覧ください。
携帯用スリッパ
日本~韓国のフライトは1時間30分ぐらいのため、靴を脱がなくてもそれほど問題ありませんが、携帯用スリッパがあると靴が脱げるので楽です。
スリッパがないホテルも多いので、ホテルでも楽になります。
エコバッグ
韓国旅行では、お土産が山のようになり、スーツケースに入らなくなる人が多くいます。特に韓国のりを購入すると軽いけど、かなりかさ張ります。
韓国に行く前はエコバッグをスーツケースに入れて、帰るときんはエコバッグいっぱいにお土産を入れてください。
電子辞書
最近はスマホがあるため、それほど必要性がなくなってきてしまいましたが、電子辞書の方が機能が優れているため、旅行中に持ち歩くと便利です。
韓国語の辞書が内蔵された電子辞書もあります。音声も出ますので、いろいろと活用できます。
韓国語会話の本
韓国料理を食べに行ったとき、公共交通機関を使うときには少しでも韓国語が話せると全然違います。本を見ながらで大丈夫なので、韓国語を話してみましょう。
韓国のガイドブック
雑誌感覚で韓国の情報を見たい人は「るるぶ」、細かい情報までチェックしたい人は「地球の歩き方」がオススメです。
折り畳み傘
韓国でも購入することができますが、やはり日本で販売されている折り畳み傘が一番使いやすいです。
いつ雨が降るかわかりませんので、軽量タイプの折り畳み傘を持っていってください。
耳あて(冬)
ソウルの冬の寒さは非常に厳しいです。12月~1月の最低気温はマイナス10度まで下がります。
そのため、寒さに慣れていない人は、耳が痛くて外に出られなくなります。
ニット帽などを被るのが好きな人は問題ありませんが、帽子を被りたくない人には、耳あてをオススメします。
特に耳だけを覆うタイプの耳あては見た目がスッキリします。