韓国旅行をする際、お金の持っていく方法を悩みますよね。韓国旅行や韓流ドラマをもっと楽しみたい方に「3つの方法(お金の管理)」をお伝えします。
韓国へのお金の持っていく方法は?
「韓国旅行をするときにお金をどのように持っていくか?」
これはみんなが悩む問題です。
韓国では、日本人が重大な事件や事故に巻き込まれることはほとんどありませんが、盗難やスリの被害には十分に気をつけなければいけません。
財布を落としてしまうこともあるかもしれません。
現金をたくさん持っていく人もいますが、失くしてしまったら何もできなくなってしまいます。
makoは海外旅行が大好きなので、韓国以外の国にも行くことがあります。ほとんどの場合、海外に行ってもトラブルに巻き込まれることはありません。みなさんもそうだと思います。
日常生活でもそうですが、ほとんどは大丈夫ですが、トラブルは予期せぬ形で現れます。日本なら簡単に対応できることも、海外では難しいことが多くあります。
ホテルから少し離れたところで、お金がなくなってしまうとホテルに帰ることすらできなくなってしまいます。
万が一に備えて
韓国旅行をするときには、念には念を入れて、複数の方法でお金を持っていく(またはお金が使える状況にしておく)ことをオススメします。
「みんなが知りたい韓国文化」では、3つの方法を中心にお伝えしていきます。
現金+両替
クレジットカード
海外専用プリペイドカード
トラベラーズチェックと国際キャッシュカード
以前なら、お金を持っていく方法には、トラベラーズチェックと国際キャッシュカードも選択肢としてありましたが、現在ではほとんど利用されていません。
トラベラーズチェック
海外に多くの現金を持ち込まなくても済むようにするための小切手です。略して「TC(ティーシー」とも呼びます。
あらかじめ日本でトラベラーズチェックを購入し、海外で現金のように利用できます。現金を両替するよりもレートが良く、盗難や紛失にあっても再発行できたり、払い戻しもできます。
時代の流れなのか、2014年3月31日を持って全ての販売が終了しました。
国際キャッシュカード
日本で発行された銀行のキャッシュカード(国際キャッシュカード対応)を利用し、海外のATMで現金が引き出せます。
以前は、大手の銀行が発行していましたが、クレジットカードが主流となった今では国際キャッシュカードを扱う銀行は限られています。
国際キャッシュカードに変わり、クレジットカードはもちろん、海外専用のプリペイドカードも利用されています。