何の～？（固有名詞）韓国語の文法

文法がわからなくても単語を繋がれば、何とか意思の疎通はできますが、文法を勉強すると韓国語が効率よく上達します。文法を知っていれば、韓国旅行で会話を楽しんだり、韓国ドラマや映画に出演する韓流スターの会話を聞き取ることができます。ここでは韓国語の文法の「何の～？（固有名詞）（韓国語の文法）」を勉強しましょう。

何～（固有語）

「何の話ですか？」、「何の用事ですか？」などの「何」は、「무슨」（ムスン）を使います。

「何」の後に「固有語」（名詞）がつくときに使います。

何～（固有語）ですか？

「何曜日ですか？」にも使いますので、日本語の「何の」にこだわらず、「何＋固有語（名詞）」と考えてください。

他の意味

「무슨」（ムスン）には「何の～」という意味以外に、「どんな～」、「どういう～」の意味があります。

ただ、これらはニュアンスは似ていますので、その時に応じて意味を考えれば問題ありません。

例文で使われた単語