韓国人はトウガラシをどんな料理にでも使います。トウガラシの刺激なしの料理には満足できません。
韓国旅行や韓流ドラマをもっと楽しみたい方に「韓国人に欠かせないトウガラシ(韓国の食事)」をお伝えします。
韓国人には欠かせないトウガラシ
多くの韓国料理にはトウガラシが使われています。韓国人はトウガラシなしでは生きて行けないと言っても過言ではありません。
トウガラシには赤だけではなく、緑もあり、見た目は赤トウガラシの方が辛そうですが、実際には緑トウガラシの方が辛いです。
韓国のトウガラシと日本のトウガラシの違い
意外なことに、日本のトウガラシは韓国のトウガラシに比べ、約3倍は辛味が強いのです。韓国のトウガラシは甘味や旨味が農耕で、トウガラシを使った料理には、最初はそれほど辛さを感じませんが、後から刺激的な辛さがくるという特徴があります。
韓国人が日本のトウガラシを食べると「旨みがなく、ただ辛いだけ」と思うのは種類の違いからです。
トウガラシの伝わり方
16世紀、豊臣秀吉の朝鮮出兵で、日本の兵士が冬の寒さに耐えるために、トウガラシを足袋に入れて寒さをしのいだと言われています。その際に日本から朝鮮半島に伝わったと言われています。
ただ、これは日本側の説で、韓国では違った説があるそうです。ちなみに豊臣秀吉は朝鮮半島を征服しようとしたので、豊臣秀吉を嫌っている韓国人は非常に多いです。
トウガラシの薬効
トウガラシをたくさん食べると、辛さが脳に伝達され、身体が一種のやけどをしたと思い込み、脳内からエンドルフィンという沈静物質を出すため、一瞬高揚し、次にふわふわと気持ちいい状態になります。
このためトウガラシの適度な摂取は、身体を温め、神経痛などの痛みを緩和されると言われています。
病み付きになるトウガラシ
トウガラシの辛さに病み付きになる人がいますが、この原因は脳内麻薬エンドルフィンのためで、この気持ちよさを体験すると数日後にはまた食べたくなるそうです。
韓国人がトウガラシなしの料理には満足できないのはこの理由からなのかもしれません。
トウガラシのダイエット効果
トウガラシの辛味成分であるカプサイシンには体脂肪を燃焼する成分が含まれていて、ダイエット食材として人気があります。
ただ、食べ過ぎると胃腸を壊してしまいますので、白菜などの繊維質と一緒に食べると効果的です。この点でもキムチは理に叶っていますよね。
韓国人の女性にスリムな人が多いのは、トウガラシのダイエット効果があるかもしれません。
ちょっとだけハングル
고추(コチュ) = 唐辛子