韓国には魅力的な観光地がたくさんあります。韓国旅行や韓流ドラマをもっと楽しみたい方に「昌徳宮(チャンドックン)の10番~12番」をお伝えします。
昌徳宮(チャンドックン)の地図 10番~12番(ガイドの案内による時間制エリア)
昌徳宮(チャンドックン)の全体地図です。地図内の番号ごとにご紹介します。
昌徳宮(チャンドックン)は15つのエリアに別れています。その15つのエリアを「入場券購入」、「1番~3番」、「4番~9番」、「10番~12番」、「13番~15番」と5ページに分けてご紹介しています。
1番~9番は自由見学が可能な場所、10番~14番はガイドの案内による時間制、15番は以前まで自由見学ができた場所です。
10.芙蓉池(プヨンチ)と宙合樓(チュンハプル)
この一帯は後苑の入口にあたる庭園で、休息だけではなく学問と教育をしていた場所です。300坪の芙蓉池(プヨンチ)は四角形の池で、周りには多くの建物が建てられています。
宙合樓(チュンハプル)の一帯は書香閣は王室の図書館として使われ、暎花堂では王が立ち会う科挙試験が行われました。
芙蓉池(プヨンチ)と宙合樓(チュンハプル)の位置
芙蓉池(プヨンチ)と宙合樓(チュンハプル)一帯の地図
芙蓉池(プヨンチ)
芙蓉亭(プヨンジョン)
芙蓉池(プヨンチ)と宙合樓(チュンハプル)一帯にある売店
芙蓉池(プヨンチ)と宙合樓(チュンハプル)一帯にあるトイレ
トイレにある飲料水
紙コップ
折りたたんである紙を広げて利用します。
11.愛蓮池(エリョンチ)と倚斗閣(ウィツカク)
蓮の花が好きだった粛宗がこの亭に「愛蓮(エリョン)」という名前をつけました。倚斗閣(ウィツカク)は4間の小さな書斎で素朴な建物です。
愛蓮池(エリョンチ)と倚斗閣(ウィツカク)の位置
愛蓮池(エリョンチ)と倚斗閣(ウィツカク)一帯の地図
愛蓮池(エリョンチ)
12.演慶堂(ヨンギョンダン)
演慶堂(ヨンギョンダン)は孝明世子が政治に疲れている父の純祖を楽しませるため、1827年に創建され、今の演慶堂(ヨンギョンダン)は1865年に高宗が新たに建てたものと言われています。高宗移行は、外国の公使たちを接見して宴会をするなど政治的な目的に利用されました。
私が訪れたころには音楽・舞踏会が開かれていましたので、多くの人がいました。
演慶堂(ヨンギョンダン)の位置
演慶堂(ヨンギョンダン)一帯の地図
演慶堂(ヨンギョンダン)の門
衣装をレンタルできるお店
イベントの踊り
イベントのお客さんたち
イベントの演奏
イベントのスタッフ
イベント会場の門
ちょっとだけハングル
부용지(プヨンチ) = 芙蓉池
주합루(チュンハpル) = 宙合樓
애련지(エリョンチ) = 愛蓮池
의두각(ウィツカk) = 倚斗閣
연경당(ヨンギョンダン) = 演慶堂